ブルゴーニュワイン☆フィリップ・パカレ

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先日、フィリップ・パカレさんが来日。
オザミデヴァン本店で、パカレさんとご一緒させていただきました。





ここで、ちょっとお勉強。
フィリップ・パカレさんとは???

私の大好きなプリューレ・ロックの醸造長を10年間勤めた後に、
自らのドメーヌをたちあげ、
2001年のファーストヴィンテージで華々しいデビューを飾った、
ブルゴーニュの自然派ワイン(ビオワイン)の、スペシャル有名な作り手さんです。

よくラベルを目にしたり、ちょこっと飲んだ事はあったのですが、
今回とても素敵な機会をいただいたので、
あらためて、オザミデヴァンの美味しい料理と合わせて、堪能させていただきました。

さてさて、今回のお食事は、
まずはアミューズとシャンパンで乾杯した後に、こちら。
コンソメで火をいれた鴨胸肉とフォアグラのテリーヌとコンソメのジュレ。
ワインは「CORNAS 2002」をあわせました。
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「鴨」「フォアグラ」「コンソメ」ぜ〜んぶ大好きな私的には、感動的なお料理。
鴨とフォアグラにきちんとコンソメ味がしみ込んでいるお料理をいただいたのは
今回が初めて。絶品でした。

そして、ワインは「コルナス」。
こちらは、シラー100%の赤ワインなのですが、私がイメージするコルナスの味と全然違いました。
シラーと言えばちょっと重みがあって、野生っぽい肉っぽい香りがするイメージだったんですが、
とっても繊細で華やかな味わい。う〜んびっくり!!!
パカレさん曰く「シラーだけど、ピノノワールと全く同じ作り方で作ってみた」んですって。
う〜ん、パカレマジックだ☆

お次は、こちら。
フランス産ホワイトアスパラとあわびのサラダ、あわびの肝のヴィネグレット。
ワインは「Chablis 1er cru 2004」をあわせました。
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やわらかなホワイトアスパラと、あわび。
華やかな酸味のヴィネガーと肝のほろ苦さが、完璧なマリアージュ。
あわびの海の味わいと、シャブリのキリリとしたミネラルっぽさが、と〜っても合いました。
ちなみに、シャブリは2004年がファーストヴィンテージで、収穫量も少ない貴重なワインとのこと。
オザミのソムリエさん達からも大評判のこのシャブリ、ミネラル感あり、華やかさあり、そして重厚感もありで、とっても美味しかったです。

そして、メイン。
仔牛の胸腺肉をつめた仔豚のロースト。トリュフ風味。
ワインは「Pommard 2002」と「Geverey-Chambertin 1er cru 2003」
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このお料理、すごいでしょ? 豚さんの丸焼き〜!
と思ったら、中にムース状の牛さんが詰まってた・・・?!
黒トリュフの香りと一緒にいたくと、と〜っても華やかなお味で、
その香りがまた、ワインとぴったりでした。

この2つを飲み比べると、私的にはジュブレシャンベルタンが2003年なのにまろやかで美味しかった〜。
こちらも、私が今まで飲んだジュブレシャンベルタンとは違った印象。
まだ200年だけど、まろやかな渋味があり、そして何よりも華やかな香りと味わいが美味でした。

ポマールは、まだちょっとツンとした渋みと強さがあったのですが、
でも不思議と、お料理と合わせると、この癖のあるスパイシーで華やかな香りがとっても合っていて、
あらためて、お料理とワインの組み合わせの奥深さを感じてしまいました!

そして、パカレさん。
彼の優しい笑顔と、その温かな雰囲気に、大ファンになってしまいました。
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う〜ん。本当に充実のお食事会でした。

これからは、フィリップ・パカレさんワインもた〜くさん飲んでみよっと☆
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by YUMMY-CLICQUOT | 2006-04-22 12:58 | ワイン
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